ドリーム号 四日目② 洋上日(1日2パロ)

4月になり、息子が就職し、家を出ました。まだ、なんか旅行にでも行ってる感じなのですが、そのうち寂しくなってくるんだろうなー。もうすぐ、次女も留学で数ヶ月ですが、いなくなるし。老後が目に見える形でやってきて、恐ろしい。

さて、パロのブランチでお腹いっぱいですが、ディナーまでになんとかしないといけません。

着替えて散歩がてら、お土産を見に行く。ここで、ジムとかに行けば良かったのに、思いつかなかったよ...

せっかくだから「スターウォーズフォースの覚醒」をブエナビスタシアターでみる。出来たてポップコーンのいいかおりがしてくるのでを食べたいが お腹いっぱい。でかいサイズしかないので、諦める。3.5ドルだったかな。字幕はないですが、なんとなく話はわかった。観客のみなさんの笑い、拍手、歓声があり、海外のシアターで見られたのはいい経験。

うろうろした後部屋へ。ラプンツェルをテレビで見始める。しかし、酔い止めのせいか、次女が眠いので20分だけ寝させてというので、一人で船内散歩。次女は結局ラプンツェル1本分寝ていました。

ディナーまで50分ほどになったのでもう一度散歩。部屋を出た時、前にカードキーの調子が悪かったので試しに開けてみると開かない。何度やっても開かないが、しばらく置いておくと開くかなと楽観的に考え、部屋をあとに。

お土産にアニメーターズパレットのバターナイフを1本買う。結局船内で買ったお土産はこれだけ。(←おい)

なんか、最近旅に出ることで満足して、現地で物欲が湧かないのです。

ギャラリーを覗いてみる。この前は営業時間外だったので置いていなかった、プリントの50ドルくらいの絵を観る。初日に買って枠にサインを貰えばよかったなー。ゲストサービスでサインを頼めなくなったという情報があったので、自力で集めようかと思っていたのですが、なんとなく止めてました。以前WDWのケープメイカフェで枠だけ持ってきてサインもらっている家族を見ていいなーと思っていたのに。この実行力のなさ。

15分前になったので、部屋に戻るが、やっぱり鍵があかない。隣の部屋のルームホステスさんが居たので事情を話すとウチのルームホストさんを呼び出してくれた。パロの予約が迫っていることを伝えると大急ぎで鍵の手配をしてくれた。リアルキーの鍵穴があるので、それなら開くようです。無事部屋に入り着替えて慌ててパロへ。
Welcome back!と言われる。前の人も言われていたので複数回来るのはそう珍しいことでもないのかも。

隣のレミー。

サーバーさんは前回と同じ方でした。

アントレを取り分けてくれる。オリーブは食べられないので抜いてもらう。(←イタリアン食う資格ねーよと言われそうですが、以前食べたのがダメだったの。でも、私と同じだった長女が某所でとてもいいオリーブをたべさせてもらったら、今までのは何だったのっていうくらい美味しかったらしいので、挑戦すればよかった。)

スーパーで買うぺらっぺらの生ハムとは違うとっても重厚感のある歯ごたえ。ちょっと塩辛目だけど、飲む方にはちょうどいいのかな。

パン。お腹いっぱいになるのは、わかってるのに、全力で食べてしまう。

カラマリとか頼んでみる。

口直しのシャーベット。

このあたりがメイン

デザート注文を取りに来る。お勧めのチョコスフレは出来上がるのに20分かかるから 先に聞きに来るんだと言われる。このチョコスフレのために、ディナーの予約をキャンセルしなかったので、もちろんチョコスフレに。冗談で2個ずつ？と聞かれる。胃袋に余力があればそうしたかった。

最後に、私にちょっとだけお勧めのお酒があるから持ってこようかと聞かれるが、船酔いの薬も飲んでいるし丁重に断る。

もっと注文はと聞かれるがお腹いっぱい。ほんとに、残念。デザートはseparate space と言われる。別腹って向こうでも使う言い回しなのか日本人向けなのかどっちでしょう。

カメラの設定を間違えて、食事が全部キラキラモードになっています…気にしないでくださいｗ

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コメント 2

うちは子供がいるので、
パロのディナーは当分は無理だな。
チョコスフレ本場を食べてみたい！
でも自分もキラキラに見えました（笑）。
by にわちゃん (2017-04-12 02:38) 

にわちゃんさん、
意外とあっという間に子どもって大きくなってますよ。
ついこの間まで、小学校行ってたのになあ...

by かえちゃん (2017-04-13 22:18)