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セブ留学のメモ① [セブ留学]

忘れないうちにセブ留学のメモです。

安いということで行かれる方も最近大変多いようで、少し値上がりもしてきているようですが、それでも安い。人件費が安いというのが、低価格の理由なんでしょうね。
平均的な月収が1万にも満たないセブで英語講師の方は2万ほどの給与だという話も前に聞いたことがあります。(少し前の話なので、現状はどうか分かりませんが)
ちゃんと大学を出て、講師としてのトレーニングも積んで、週に一回は日本語の授業も受けているそうです。親切であたたかい先生が多いと説明会で言われましたが、次女に聞くとまさにそうだったそうです。

迎えに言っての第一声が、まだまだ居たい!!でして、マンツーマンの授業がほんとに楽しかったらしい。日本でマンツーマンの英語の授業なんかやったら、えらい金額になるでしょうね。
語学学校というか、英会話の教室自体が初めてだったのもあるでしょうし、同室だったお姉さんたちにも恵まれたのかもしれません。
しばらく、「学校の授業絶対おもんないやん・・・」とか「高校辞めて、こっちに通うのはどうかな?」とか、いろいろ言っていましたw

毎年やる、近所のアメリカンスクールの夏休みのキッズキャンプ(ネイティブの先生と英語で学ぶー幼稚園~小学生)が8日間で8万超で、(昼食込み・最寄り駅からのスクールバスは別料金)だったのを見ていたので、こんな値段で大丈夫なのか??と思いました。

今回、次女が参加したのは、2週間のプログラム。
基本日曜インの土曜アウトです。月曜から金曜日の授業です。
最初の月曜日は両替やら買いだしに近所にあるショッピングモールへ連れて行ってくれます。レベル分けのテストがあって、授業開始。
1日8時間あるそうですが、次女の取ったコースは7コマだったので、1コマ分は休憩時間。

そのうち5コマがマンツーマンであとの二つがグループ授業。
グループ授業も自分の好みで選べます。
次女の学校にはグループ授業として、ヨガ・ダンス・TOEICなどがあり、最初はヨガとTOEICを選択。
ヨガやダンスは、英語で受けるレッスンなので、閉じこもりがちの寮生活にはもってこいかも。

が、TOEICは能力別ではなく、一クラスしかなかったため、ぎりぎり受けることのできるレベルに居た次女には難しすぎたそうで、一度受けて、すぐにあきらめ(諦めは早いw)、カランメソッドのクラスに変更してもらっていました。
合わない先生を代えてもらったり、授業の内容に、要望を言うのは結構普通のようでした。

たった2週間なので、そう劇的に英語力が伸びるわけではありませんが、随分自信にはなったよう。
グループ授業で、人前で発表するとか、一日5時間以上、逃げ場のない空間で、先生と一対一というのも、なかなか得られない環境かも。

寮は学校と同じ建物内にあるので、通学も安心。
1から4人部屋で、希望があれば近くのホテルからの通学も可。
夏休みだったので、ほぼ満室で、次女の出た後も30人とかエライ単位で新入生が来る予定だったようです。

食事は3食込みです。土日はブランチになるので2食です。
韓国資本の学校が多く、辛い目の料理の学校が多い中、次女の行った学校は日本資本で、日本食の手ほどきを受けた方が作っているとあって、口にはあったそうです。

こんな感じ。
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朝ごはん
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野菜嫌いなので、野菜は抜いてますw
このパンがめっちゃおいしいらしい。

ちょうど帰る頃に1階のカフェがリニューアルオープンし、メニューが半額に。
1ドリンク無料券を入学時に貰っていたので、このホットケーキは40ペソ(1ペソ2.5円ほど)でいただけたそうです。

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ここのカフェ、半分外なので、デング熱が心配な方(セブではポピュラーです)は完全防備で行ってください。次女は短パンで行ったので、足を20箇所以上、刺されていました。

日本資本ということで、ここの学校は日本人多めです。ただ、時期により比率はいろいろ。
次女のお部屋には1人台湾の人が居たそうです。

次回は費用面など・・・

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