諸事情あってPCにubuntuをインストールするのに、半日あーでもない、こーでもないとやっておりました。windows10なのでアプリで簡単に使えそうだと思ったのですがうまくいかずバーチャルボックスの仮想マシンに仮想光学ディスクからISOイメージファイルを焼く?(説明してる本人がそれであってるかわからない状態でやってるのでこれでいいのかどうか?)で何とか動くようなところまでやってきました。後はこれでやりたかったことが出来るかどうかなのですが、そこまでは本日はできずに時間切れ。うまくいくといいなー。




さて、今回の旅、2月7日に出発だったわけですが、予約したころにはコロナウイルスとかまったく気にしてなかったわけですよね。
それが一気にあんな感じになり、まずディズニークルーズラインからメール。

日本時間で2月1日。現地で1月31日です。中国本土を14日以内に旅行した人は乗れないという旨の連絡。

次はアメリカ政府。2月2日の午後5時から14日以内に中国に滞在歴のある外国人の入国を拒否すると発表。

さらに日本時間2月2日。現地1日のディズニークルーズラインからのメール。

14日以内に中国本土を旅行した人は乗れないということに加えて、バハマでは20日以内の人は下船できないという追加情報が。

次女は大学卒業ということで旅行の計画をいっぱいたてていて、クリスマスの上海ディズニーランドへの旅と1月のパリ・ドイツ・ミラノの旅に行っていたわけです。このヨーロッパが広州経由でしてね…直行便よりもお安いので、卒業旅行で使われていた方多いと思います。なので、パスポートに中国のスタンプがあるわけです。2週間はクリアしてるのですが、いつ状況がどうなるか。日本もいつ中国と同じ扱いになってもおかしくないと思われる。バハマが20日になってるし、14日以内が1か月とかなる可能性も皆無ではない。もう、ドキドキです。

出国できても入国できるのか、次女だけ返されることもありうるのか、その場合は入国拒否の時みたいに数年はアメリカに入国できなくなるのかとか、入国できてもクルーズ乗れない?とかいろんなパターンが考えられ、今回はあきらめてキャンセルする?とか私一人で行こうかとか、次女が私は止めて二人で行っておいでとか…でも、もうキャンセル料結構かかる時期だし(往生際が悪い)…とりあえず、体調さえ悪くなければ、そして出発日までに今と状況が変わらなければ行ってしまおうということになりました。

結果、ダラスフォートワースでの入国は特に問題なくESTAでスムーズ。
クルーズのチェックインではパスポート一枚ずつめくられチェック。次女の中国のスタンプはしっかりチェックされましたが、20日以内だったので大丈夫と言われました(中国のスタンプを見つけた時点で眉間にしわを寄せてどっかに電話して確認していた模様。ダメだったらどうしようとドキドキマックスでした)。
ここではそれよりダラスフォートワースで入国のスタンプがなかったことの方が問題だったようで、I-94で入国履歴を呼び出し、印刷したものをパスポートに挟まれました。そういえばパスポートにアメリカの入国スタンプがあった方がチェックインがスムーズって読んだ気がする。今回それどころじゃなくてすっかり忘れてたわ。
でも、ESTAになってるんだから、スタンプない方がこれからどんどん多くなるんじゃないだろうか。

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